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アクティビストのためのLinux

サイズ変更なし, 2018年2月26日 (月) 17:49
事前に決断すべきこと
Windowsを捨てLinuxに切り替えるということは、自分の日常的なパソコン環境を変え、コミュニケーションのライフスタイルを変えるわけですから、データをバックアップしておく必要があります。バックアップの方法は様々ありますが、二度とWindowsを使わないので、読めなくなったりアクセスできなくなるリスクがあります。しかし、そうであっても、とりあえず必要なデータをバックアップします。最も簡単な方法は、外付けのハードディスクを買ってきて、そこに書類やメールなどのデータをまるごとコピーしておくということかもしれません。
WindowsのソフトでもOffice関係のソフトは、Linuxで使えるLibreOfficeで代用でき、しかもWord、Wxcel、PowerPointも日常で必要な範囲であれば読み込みができることが多いでしょう。また、メーラーのThunderbird、ブラウザのfirefoxなどもWindows版もLinux版もあるので、データの引越しは可能かもしれません。WindowsのソフトでもOffice関係のソフトは、Linuxで使えるLibreOfficeで代用でき、しかもWord、Excel、PowerPointも日常で必要な範囲であれば読み込みができることが多いでしょう。また、メーラーのThunderbird、ブラウザのfirefoxなどもWindows版もLinux版もあるので、データの引越しは可能かもしれません。
第二に、Linuxをインストールする方法として、これまで使用していたWindowsを残して、ハードディスクの空容量をLinuxに割り当てるという二股をかけるという方法があります。この方法は、どうしてもWindowsを残さないと困るよっぽどの事情がない限り、ライフスタイルを変えることには繋がりません。思い切ってWindowsを切ることが必要です。

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