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共謀罪に抗して/メール/Protonmail

17 バイト除去, 2017年10月30日 (月) 20:40
編集の要約なし
https://protonmail.com/
[[ImageFile:Proton1.jpg]]
「GET YOUR ENCRYPTED EMAIL ACCOUNT」(暗号化された電子メールアカウント)をクリックする。<br />
以下の画面になる。
[[ImageFile:Proton18.jpg]]
有料と無料のプランがある。とりあえず無料のプランを選ぶ。無料の場合、以下のサービスになるという告知が出る。
パスワードを好きに決める。(確認のため二回入力する。ボックス右端の眼のアイコンをクリックすると入力したパスワードを確認できる。このアイコンをク リックしないと入力文字は*で隠される)その下にある「Recovery wmail」は、パスワードを忘れたりしたときに、パスワード再設定の案内などを送ってほしいメアドを入力する。普通は、自分が普段最もよく利用しているメアドを設定する。
[[ImageFile:Proton2.jpg]]
=== ログイン ===
下図のようなログイン画面になるので、登録したユーザ名とアスワードを入力し、LOGINのボタンをクリックする。
[[ImageFile:Proton4.jpg]]
Decrypting….という表示が数秒続く。
[[ImageFile:Proton5.jpg]]
これは、メールサーバに保管されているユーザのメールボックスの暗号を解読(復号という)していることを知らせるもの。つまり、Protonmailで は、ここで読み書きされたメールは全て暗号化されてサーバに保管されているということだ。この暗号化されたメールはProtonmailのサーバ管理者も読むことができない。
ログイン後は、下図のような管理画面になる。この画面のいちばん上の右端に自分のアカウント名が現われる。終了したいときは、このアカウントをクリックするとLOGOUTのボタンが出てくるので、このボタンをクリックして終了する。
[[ImageFile:Proton3.jpg]]
=== メールの送信方法 ===
左列のProtonMailのロゴの下にあるCOMPOSEをクリックする。次図のような入力用の小窓「New Message」が開く。
[[ImageFile:Proton8.jpg]]
各項目は以下の通り。
その下にメールの書式設定の項目がいくつか並んでいる。添付ファイルを送りたいときは、一番下にクリップのアイコンをクリックして添付ファイルを選択する。
[[ImageFile:Proton6.jpg]]
書き終えたら右下のSENDのボタンを押し。送信され、送信控えが左列の「Sent」に保管される。
暗号化メールを送る場合は、送信小窓の一番下にある鍵のアイコン(クリップのアイコンの右)をクリックすると、暗号のパスワードを入力する以下のような小窓が開く。
[[ImageFile:Proton7.jpg]]
各項目は以下のとおり。
といった内容が書かれている。このメールに記載されているURLをクリックするとパスワードを聞いてくる画面が現われるので、ここに送信者と打合せておいたパスワードを入力するとメールが読め、返信もできる。以下は届いた案内メールの例。
[[ImageFile:Proton9.jpg]]
受信したメールのなかのProtonMail View Secure Messageの脇にあるURLにアクセスすると、以下のメッセージが現われるので、送信者とあらかじめ打ちあわせておいたパスワードを入力し、DEECRYPTのボタンをクリックする。
[[ImageFile:Proton19.jpg]]
送受信者があらかじめパスワードを共有しなくてもよい暗号メールを用いることはProtonMailではできない。こうした方法は、公開鍵暗号を用いた別の方法が必要になる。
最初のアクセス画面の左列を拡大したのが右下図。
[[ImageFile:Proton10.jpg]]
上から
[[ImageFile:Proton11.jpg]]
* いちばん 左のProtonmailのロゴ クリックするとホームページに移動する
検索の小窓の隣にあるSETTINGをクリックすると各種設定のページに移動する。同時に左側の列も表記が次図のように変化する。
[[ImageFile:Proton12.jpg]]
このSETTINGのページの左列について説明する。 上から
このAccountのページは次図のようになっている。
[[ImageFile:Proton13.jpg]]
* 左上のIdentityの下に「Default Display Name」とあるのは、メール送信のときにメアドといっしょに自分の名前も表示されるように設定するもの。メアド以外の自分の名前やニックネームなどや、 団体で使うなら団体名などを入れる。(どのように送信されるかを確認したければ、自分宛てに送信してみるとよいだろう)
Folder/Labels この項目はINBOXのページの左列の下の方にあるFolder/Labelsと同じものだ。(下図)
[[ImageFile:Proton14.jpg]]
Folder メールを分類して入れておく。クリックすると小窓が開くので、フォルダー名を入力し、色を決める。 Labels メール一つ一つにつける付箋のようなもの。クリックすると小窓が開く。Folderと操作は同じだ。ここでいくつか分類項目を作成する。(いつでも追加、修正、削除ができる)
[[ImageFile:Proton15.jpg]]
Labelの使い方。 受信したメールが何に関するメールなのか分類したりする目印に使える。受信メールの本文の上にいくつかのアイコンが横一列に並んでいるうちの左から三番目 のアイコン(これがラベルのアイコン)をクリックすると作成したラベルの一覧が表示されるので、チェックボックスにチェックを入れると、受信メールの一覧 の日付の下のところ(右下図の破線の円内)にラベルの表示が出る。

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