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差分
contribとnon-freeセクションの有効化を追加
== 注意 はじめに == ここでは、Debianインストール後におこなう初期設定を説明します。 設定については、見出しに必ずおこなってもらいたい設定を「【必須】」、任意でおこなってもらう設定には「【任意】」とつけているので参考にしてください。
{{コラム
|タイトル = このページの注意
|内容 = この環境設定はDebian Liveを利用して「Liveを使って「[[共謀罪に抗して/OS/Debian]]」の方法でインストールした場合の環境設定です。通常のDebianインストーラを利用した場合とは異なるのでご注意ください。
}}
* アクティビティ画面は、'''「Super(Windows)」キー'''を押すと直接アクティビティ画面へ移動ができます。
== 必須: 【必須】 OSとアプリのアップデート ==
最初にOSとアプリをアップデートします。
=== Synapticの起動 ===
=== アップデートの方法 ===
# 「適用」ボタンを押して、「以下の変更を適用しますか?」にはアップデートの変更を適用するので「Apply」ボタンを押します。
== 必須: 【必須】 日本語入力(ibus-mozc)のインストールと設定 ==
日本語入力に必要な漢字変換ソフトの「mozc」(Google日本語入力のオープンソース版)をインストールします。
追加したら、画面右上のシステムメニュー横に「ja」というアイコンが表示されているので、マウス右クリックしてメニューから「日本語 (mozc)」を選択すれば、日本語入力ができるようになります。
== 任意: 【任意】 日本語フォントの設定 ==
日本語フォントはすでに入っていますが、インストールされている[https://www.google.com/get/noto/ Noto CJK Fonts]を標準フォントに設定すると、より見やすくなるので設定しておきましょう。
## 「保存」ボタンを押して、保存先を作っておいた「.config/fontconfig」フォルダ(「.config」をクリックして「fontconfig」フォルダをクリックする)、名前を「fonts.conf」で保存します
## geditを閉じます
# いったんログアウトをしてログインしなおします
==== .config/fontconfig/fonts.conf の内容 ====
</alias>
</fontconfig>
=== おすすめのフォントパッケージ ===
自分がよく使うフォントパッケージです。
* 和文フォント
** fonts-ipaexfont
** fonts-mplus
** fonts-sawarabi-gothic
** fonts-sawarabi-mincho
** fonts-oradano-mincho-gsrr
** fonts-horai-umefont (Wine用)
* 欧文フォント
** fonts-roboto
** fonts-lato
** fonts-opendin
* 固定幅フォント
** fonts-ricty-diminished
** fonts-inconsolata